GALLARY

第1回公演 「天使ガ生マレタ日」

脚本・演出:淺野 雅人

第2回公演 「Fiction Business」

脚本:淺野 雅人 演出:山田 麻里江

第3回公演 「UNDERSTAND?wait? UNDERSTAND?go?」

脚本・演出:淺野 雅人

平和だった日々は突然終わる。一組の男女を導く謎の妖精たち。
彼らは何者なのか?そして、理解すること。・・・何を?
行く者と待つ者の気持ちとは・・・?
2期生を交えた初のダブルキャスト夏公演

第4回公演 「サークルデイ」

脚本:徳武 芳昭 演出:羽原 圭亮

そいつらは何をやっているのか分からない!!勢いさえあればソレでいいのだ!!
あらすじなんて関係ねぇ!観るな!感じろ!警備員Uの長台詞に割り込む放送とは一体!!!
トラブル連発意味不明公演!!子供には見せられないぜ!!(作者さんスミマセン、、)
理大祭公演

第5回公演 「SAVE」

主催・脚本:淺野 雅人

19世紀中頃、帝国主義の華やかな時代。
アメリカ初代皇帝ジョシュア・A・ノートンの半生を描いた作品。
過去に眠る真実の記録とは?・・・そこに実在する一つの新聞記事。
あなたはこの真実の記録を、SAVEしますか?
茅野市民館マルチホールにて 冬公演

第6回公演 「モテない人たち」

脚本:淺野 雅人 演出:山下 憲士郎

何でモテないのだろう?そう思った人は多いはずである。何の違いがあるのだろう?
コイツらはモテないのだ。その事実に変わりはない。
その時、作者は泣いた。団長は泣いた。役者は泣いた。演出は泣いた。・・・観客は泣かなかった。
初のオムニバス劇。新入生歓迎公演

第7回公演 「あなたの隣に誰がいますか?」

脚本・演出:淺野 雅人

そこは夢の中。
香苗と慎一が眠り、 また、恭介と美由紀が見守っている。
静かで、優しい夢という世界が伝える 「劇団でごば」が送る大切なメッセージ。
新入生を交えた、新人夏公演。

第8回公演 「非日常喫茶飯事」

脚本:牛山 恵利奈 演出:―――

とある場所にアルバイトがいた。そこに押し入る伝説の銀行強盗団がいた。
そこにたまたま新聞記者がいた。彼らはその非日常的な空間で暇を潰した。
そこはとある喫茶店だった。

第9回公演 「orz」

脚本・演出:淺野 雅人 

チャットに集まる7人は「東郷映画研究会」というサークルの元メンバー。 大学卒業後もネット上での会話のやりとりを続けていた。 ある日突然、サークル元部長リーダーは 「2月24日に集まりませんか?」と告知。 これは、もはや決定事項だ…そんな雰囲気がチャットに流れる。 後日、リーダーが放った驚愕の言葉で、物語は動き始めた…

第10回公演 「びりーぶ ~アオイの妄想~」

脚本:牛山 恵利奈 演出:山下 憲士郎

第11回公演 「時代精神 ~ザ スピリット オブ ザ エイジ~」

脚本:牛山 恵利奈 演出:宮本 一宏

劇団でごばが贈るネオ茅野系演劇!? 今回はショートコメディ3 本立て!!! どの時代に生きる人達でも、日常生活とは大変なもの。現代では日々モテない男達は合コンに悪戦苦闘していた。はたまた幕末に生きる人達は暗殺計画に悪戦苦闘していた。更には絵本の中に生きる人達も決まりきった結末に悪戦苦闘していた。 いつの時代に生きる人達は己の精神を持って日々悪戦苦闘していたのだ…
Act One:Let’ s Go コン Act Two:新鮮組 Act Three:しんでれぇらぁ

第12回公演 「駄眼鏡とか言うな!」

脚本:淺野 雅人 演出:鮎澤 冴美

携帯小説大賞を受賞した作家、遠藤伸太。その輝く成果とは裏腹に、 最近書いたものといえば、パクり小説ばかり。自信をなくし、自分を駄目人間と想う日々。 そんな伸太に想いを寄せる幼馴染、千秋は伸太に格好良くなってもらいたいと最近オープンしたという不思議な眼鏡屋に連れて行く。そこで買った眼鏡をかけた伸太は「シンタ」だという本音の自分に出会い、さらに、会う人の本音の姿が見えるようになる。自分自身や関わる人の本音に触れた伸太は・・・

第13回公演 「信濃の世界」

脚本:橋岡 孝和 演出:手塚 景祐

ここは信濃の世界。松本が首都となっている世の中では東京等は存在しない。 松本と長野がたまに対決し、信濃の国を歌って仲直りをする世の中。 そんな場所に大学へ入学してきた東京出身を語る一人の人間。 信濃の国民から「非県民」呼ばわりされ、信濃のあらゆる特色を目の当たりにさせられるが・・・
おいおい、信州人あんなことすんの!?嘘だろ(;゜д゜)!!?

第14回公演 「灰色HERO」

脚本:淺野 雅人 演出:塩崎 正英

―その男はどんな色にも染まらない。
「お、俺はお前の…娘を…誘拐した」 そんな滑稽な電話が駄目探偵、灰田仁の元にかかってきた。 それを発端として発生する様々な事件。 しがない辻褄合わせ屋。切れ者詐欺師。常識人の情報屋。さらわれた娘。発端の女。謎の科学者。妄想刑事。風のランナー。ヘタレ誘拐犯。+@。 そして事件の裏で暗躍する男。 退屈な少女が巻き起こした事件を灰田はどう解決に導いていくのか…?

第15回公演 「カミサマの掟」

脚本:シノハラ 演出:平賀 和樹

天界にて怠惰な日々を送る神様。秘書である斉藤はそんな神様を叱咤激励し、日々の業務をさせようとするが神はまるで聞く耳を持たない。 そんな折、奇妙な願い事が神に届く。それは絵による願い事だった。 「この願いを叶えさせる!」。そんな事を口実に遊び半分で下界へと降りる神。 しかし彼が訪れた先には妙な生活を送る人物がいて…。

第16回公演 「California in 1985」

脚本:橋岡 孝和 演出:手塚 景祐

ウェストコーストに存在する風光明媚なリゾートホテル
新世紀初の独立記念日に 5人の男女が招待された 真夏の夜 気怠い空気
口を開いたホテルギャルソン
「自らの過去を殺すまで、当ホテルを立ち去ることはできません」
淫靡なお酒に誘われて あなたは過去を殺せますか?

第17回公演 「怪物たちと佐藤君。」

脚本:青木 邦晃 演出:篠原 鈴香

とある大学のボランティアサークルにやって来た佐藤君。 見学したいと申し出たそのサークルは、怪物じみた大学生の潜む場所だった! 大学生とはなにか? サークル活動とは何か? なさそうで有り得そう。有り得そうでなさそう。 奇妙な人物たちが織りなす、どこかピントのずれたサークル(?)の一日が今日も始まる。 「もはやダメ人間だぁ!」 佐藤君の絶叫が木霊するサークルの実態とは? 新入生歓迎公演の名の下、劇団のボケまくりが炸裂する!

第18回公演 「はたして地球はまあるいのか。」

脚本:淺野 雅人 演出:塩崎 正英

五つの「世界」 同じ「地球」
破天荒な教授 天才科学者 二人の受験生 創造と破滅の女
それから その裏側――
18人の「世界」 18人の「物語」 けれど――同じ「地球」
そろそろずっと考えないようにしてたことを考えてくれないか?

第19回公演 「独り男。」

脚本:篠原鈴香 演出:青木邦晃

――授業を受けるのも一人。ご飯を食べるのも一人。 誰ともつるまず、一人で孤立してるヤツ、何ていうか知ってるか?  「独り男」って言うんだよ。
でも、もしそんな独り男が望んでもいない孤独をもって、存在しているとしたら? 貴方ならどうするだろう。
一人と、二人と三人と。彼らの繋がりと崩壊の形。
劇団でごばが送る、奇妙で寂しくも温かい、ホンの一時だけの出会い。

第20回公演 「SAVE」

脚本:淺野雅人 演出:塩崎正英

19世紀中頃、帝国主義の華やかな時代。
アメリカ初代皇帝ジョシュア・A・ノートンの半生を描いた作品。
過去に眠る真実の記録とは?・・・そこに実在する一つの新聞記事。
あなたはこの真実の記録を、SAVEしますか?
過去の作品のリメイク。結末の違うもう一つの真実の記録。その記録は伝え、受け継がれる・・・。

第21回公演 「駄メンズ&ロイド」

脚本:青木邦晃 演出:三澤広人

とある一軒家に暮らす三人の若者。
ダメ人間の名をほしいままにする彼らの元に、ある日届けられたのは最新鋭のアンドロイドだった!?
その日から始まる、三人と一体の共同生活。
今年も劇団でごばが贈るのは、ひと月の間に起きた試行錯誤の奮闘劇!
チグハグだけれど小気味いい、でごば色コメディをご覧あれ!

第22回公演 「ペッパー将軍の黄色い潜水艦」

脚本:ジュリアン・ショーン 演出:高杉謙

カブトムシを探しに行くぞ!ヤァヤァヤァ!
ペッパー将軍はストロベリーフィールズを守るため、長く曲がりくねった道を進みます!
旅のお供は黄色い潜水艦と8ビートのロックンロール!
思い出せ!合言葉はLet It Be!

第23回公演 「白黒夢白黒 -モノクロームノコクハク-」

脚本:へたれぱんだ 演出:米山亘

―そこは、恐ろしいほどに綺麗な空と景色が在るだけの、ただただ真っ暗な世界。
まぁ、つまり、これは夢だ。桂木ユイ。大丈夫。鍵をちゃんと見付けて、奪って、守るんだ。
至極、簡単な「夢」だろう?
白から黒へ。黒から白へ。「他」の世界を退廃的に生きる若者の、とある夢の世界。
劇団でごば、二十三作目のオリジナル脚本劇。

第24回公演 「ここにある確かなもの。」

脚本:青木邦晃 演出:青木邦晃

――ただ、当たり前のようにそこにあった日々。 これといってやりたいことも見つからず、詐欺師として生きる純也。 仕事で出会った三人の若者を通じて、彼は封印してきた自らの秘密と直面する。 あなたに別れたくない人はいますか……? 笑って泣いて、今年の冬も市民館ででごばが暴れる! 劇団でごばが贈る、これはある青年たちの追憶と決断の物語。 過去から今へとつながる、絆の先の選択とは……?

第25回公演 「Line」

脚本:青木邦晃 演出:佐竹拓磨

あい、いらっしゃい。 あらあんた、見ない顔だね。 ここは東西に分断された国のど真ん中にあるカフェ。 昔は平和な国だったのに、今じゃ鬼と人間がいがみ合う嫌な時代になったもんさ。 軍人どもは物騒だし、鬼どもは騒がしくてやってらんない。 はい?あたいですか?……ここのカフェの店主だよ。 マスター・・・・・・?--アンナちゃんと呼べ! 劇団でごばが今年も暴れる! 鬼と人間が織り成す、ドタバタで奇想天外な一杯を召し上がれ!

第26回公演 「無限回廊」

脚本:内海堅 演出:上松愛里

どうも、ようこそいらっしゃいました。 あなたもこの場所に迷いこんでしまった内の一人のようですね。 ここはあらゆる時間、あらゆる場所に移動可能な空間、無限回廊。 しかし出口はありません。 あるのは無数の物語だけ。 その中ではあらゆることが可能です。 中世の騎士と戦ったり、人類の歴史的発見に立ち会えたり、 一瞬のうちに大金持ちになることも…気になりますか? ではどうぞこちらへ。 おや、どうやらまた新たに迷いこんできた方がいるようです……。 劇団でごばが送る、年間総まとめ公演! でごばの新世代が放つ、幻想空間劇を堪能あれ!

第27回公演 「妄想シフト」

脚本:島野亀三 演出:内海堅

―――人間の妄想というものは無限である……。と誰かが言っていた気がする。
とある宝石店からとんでもない「お宝」が盗まれた!
その「お宝」の正体とは!?
そして盗人3人が逃げ延びた先で見たものは……!?
劇団でごばの新鋭たちが送る、痛快コメディ劇!どうぞご覧ください!

第28回公演 「インディビジュアル」

脚本:七海夕夜 演出:内海堅

気が付いたら、謎の村にいた……!
みんな変な服装してるし、隣の村と対立!?
しかも勝敗を決めるのはジャンケンですと!?
なんなんだこの村は!?てかどこなんだここは!?
村同士の争いから「人間の存在」について考える、ちょっとシュールな厨二劇!!
―――命を懸けたジャンケンが、今!!